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女性の出産も一因 伯国のニート人口は530万人


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出産とニートの関係が、タイトルを読んだだけでは理解出来ませんでしたが、「学生妊娠→退学強要→低学歴化→就職困難→ニート増」ということのようですね。まぁでも風が吹けば的にちょっと主要因に掲げるには遠すぎる気もするので、もっと抜本的な対策を考えた方が良いでしょうね…

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■女性の出産も一因 伯国のニート人口は530万人

 リオ州立総合大学(UERJ)の社会政治学研究所(IESP)の最新データによると、勉強もせず仕事にも就かない18~25歳の若者(ニート)が530万人に上ることが分かった。そのうち、黒人・褐色人・インジオの女性が220万人(41・5%)を占めており、さまざまな理由により学校や社会に復帰できない女性の増加が社会問題となっている。20日付エスタード紙(ウェブ版)が報じた。

「ジェラソン・ネン・ネン(geracao nem nem)」と呼ばれるニートの若者は年々増加しており、伯国の18~25歳の若者の19・5%を占めている。また、ニートの若者の約7割が、貧困層に属している。

黒人・褐色人・インジオ女性に続いてニートが多いのは白人女性の136万人(25・6%)で、黒人・褐色人・インジオ男性が110万人(20・7%)、白人男性が65万人(12・2%)と続いている。

女性のニート率が高い背景には、10代で妊娠が発覚して学校側から退学を迫られ、出産後も低学歴であることが原因で新たな仕事に就けないことなどが挙げられる。

専門家らは「彼女たちが避妊に対して知識不足なのではなく、中退を軽視している傾向にあることが問題だ」と警告している。女性の失業問題は伯国だけが抱えている問題ではなく、トルコやメキシコなどでも同じ現象が確認されている。
また、日本をはじめ世界各国でニートの若者が社会問題となりつつある。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/11416/cat/1