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ステーキが値上がりか、食肉処理減で生牛20%高騰も-JBS


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ブラジルにある世界最大の牛肉生産会社JBSが、来年の牛肉の価格上昇を予想。その上昇率は20%。これはかなり上がりますね。要因はアメリカの干ばつの影響で牛の飼育コスト上昇によるもの。日本でもステーキが値上がりになるかもしれないですね。ブラジルではシュラスコも値上がり?自然相手の話なのでしょうがないところですが…

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■ステーキが値上がりか、食肉処理減で生牛20%高騰も-JBS

12月5日(ブルームバーグ):世界最大の牛肉生産会社、ブラジルのJBSは、米国の生牛価格が来年20%上昇し過去最高値に達すると予想している。牧草地帯で降雨がありトウモロコシも収穫され、テキサスやネブラスカ州などの畜産農家が家畜を食肉処理せず飼育を続けるとみられるためだ。

JBSのウェズリー・バチスタ最高経営責任者(CEO)は11月30日、サンパウロにある本社でインタビューに応じ、食肉処理量の減少に伴い米国の牛肉生産 が2013年に最大6%減るとの見通しを示した。米農務省(USDA)は先月、牛肉生産が4.2%減少し246億ポンド(約1120万トン)になるとの予想を示している。

米国が1956年以降で最悪の干ばつに見舞われたためトウモロコシと大豆の価格は過去最高値に高騰。JBSなど大手食肉処理業者に供給される牛の飼育コストが上昇し、畜産農家は食肉処理に回す家畜を増やした。バチスタ氏によると、来年は畜産業者が食肉処理に回す家畜を減らし飼育数を補充すると予想され牛肉価格は上昇するとみられる。

USDAによれば、米国の牛肉小売価格は10月に1ポンド当たり4.772ドルに上昇した。大半のステーキ肉に利用される高品質の「チョイス級」の卸売価格は同月24日、過去最高値の同1.9938ドルに達した。米最大の牛肉産地であるテキサス州が2年連続で干ばつに見舞われたため、価格は過去2年間で19%上昇している。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MEJ66E6K50XZ01.html