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ブラジル政府が貸出プログラムを拡大へ、産業界の投資促す=大統領


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政府の貸し出しプログラムを拡大することで、資本財の購入を促し、投資率を引き上げ、景気回復に繋げる、という景気刺激策の1つ。金利は来年上期が3%。さて、どれくらいの効果になるんでしょうかね。いまいちピンときませんが…^^;

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■ブラジル政府が貸出プログラムを拡大へ、産業界の投資促す=大統領

[ブラジリア 5日 ロイター] ブラジルのルセフ大統領は5日、政府の貸出プログラムを拡大し、産業界などによる資本財の購入を増やすと発表した。力強い経済成長を取り戻すには、投資を引き上げなくてはならないと指摘した。

同国の業界団体である全国工業連盟(CNI)が主催したイベントで講演した。

大統領は「来年は産業界の成長を一段と強固なものにしなければならない。ブラジルは投資率を引き上げる必要がある」と指摘。ブラジル経済は転換期にあり、今年に打ち出した景気刺激策が効果を発揮するのには時間が必要だとの認識を示した。

大統領は、国営ブラジル経済社会開発銀行(BNDES)による特別貸出プログラムを2013年に拡充し、産業界や農業分野による資本財コストを引き下げると表明した。

その後記者会見したマンテガ財務相は、プログラムのクレジットラインを2013年に1000億レアル(475億ドル)に引き上げると明らかにした。内訳はBNDESから850億レアル、銀行システムを通じて拠出される150億ドル。

金利は2013年上期が3%で、下期には3.5%に引き上げられる。トラックや機械といった資本財を購入するための最大10年の資金を借り入れることが可能となる。

財務相は、ブラジルが2013年に4%の成長を実現するためには投資の拡大が不可欠だと指摘。投資は5四半期連続で減少しているものの、今年第4・四半期には持ち直し、2013年には8%増加するとの見通しを示した。

また、政府は6日、港の刷新に向けて民間投資を呼び込むため、新たな規制の枠組みを公表する。

http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPTK828760320121206