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ブラジルが財政出動拡大 港湾改良に2兆円超、14年から4年間


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港湾改良に向けて、2兆1700億円!2兆ですか!どひゃー。まぁお金がかかる領域だとは思いますが、GDP比1%強に相当するとのことで、結構思い切った投資の意思決定をしましたね。目的は港湾設備の効率化による輸出競争力強化とのことで、ブラジルにいる僕個人としては、輸出よりも輸入をもっとスムーズにできるような整備をして欲しかったですが…笑

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■ブラジルが財政出動拡大 港湾改良に2兆円超、14年から4年間

【サンパウロ=宮本英威】ブラジル政府は6日、2014年からの4年間で、港湾設備の改良に542億レアル(約2兆1700億円)を投資すると発表した。投資先はサントスやリオデジャネイロなど主要な約20港。国内総生産(GDP)の1%強に相当する大型投資で、減速が鮮明になってきたブラジル景気の下支えを狙う。

ルセフ大統領は今回の大型投資で「港湾設備の効率化を高め、輸出競争力を強化したい」と語った。民間資金も活用しながら、14~15年に310億レアル、16~17年に232億レアルを投資する。

ブラジルの港湾の多くは設備が古いうえ、倉庫も手狭で、荷さばきなどの能力が不足している。このため、ブラジルではトウモロコシやコーヒー、砂糖といった農産物の輸出、産業機械などの輸入に「港湾の能力不足から必要以上に時間がかかっている」(日本の現地法人幹部)。輸出入の障害を取り除くために近代化を進める。

ブラジルは8月にも、高速道路と鉄道の交通インフラに今後5年間で795億レアルを投資する計画を公表した。財政支出の拡大によって、国内景気を刺激する姿勢を鮮明にしている。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0700T_X01C12A2EB2000/