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ブラジル国庫庁、過去6年間で3政府系金融機関に15.6兆円投入


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過去6年で15.6兆円。えらい規模ですね。まぁ政府予算ともなると、兆円単位で、どれくらい大きいのかも、イマイチ実感値がつかみづらかったりはしますが…^^; それにしても、景気を刺激するため、ということなので、早くその目的が達成されるといいのですが…

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■ブラジル国庫庁、過去6年間で3政府系金融機関に15.6兆円投入

ブラジル国庫庁は06年暮れから今年10月までの約6年間に、ブラジル国立経済社会開発銀行(BNDES)など3つの政府系金融機関に対し、合計で3900億レアル(約15.6兆円)の資金を投入したことが明らかになった。これは景気を刺激するため、政府系金融機関の投融資機能を強化するのが狙い。この結果、ブラジルの金融システムに占める政府系機関の信用額シェアは36.8%から46.6%へと飛躍的に高まっている。オ・エスタド・ジ・サンパウロ紙(電子版)が9日に伝えた。

マンテガ財務相は5日に、こうした政府系金融機関の役割を重視する戦略は来年も継続するため、BNDESに対し新たに1000億レアル(約4兆円)の資金を投入する方針を明らかにしている。このうち、450億レアル(約1.8兆円)は国庫庁から資金が支出されるという。

ただ、多くのアナリストはこうした政府系金融機関への巨額な資金の投入は、ブラジルや世界の経済が突然混乱状況に陥った場合、巨額損失を引き起こし08年に起きたような金融危機が再燃させるリスクがあると警告している。

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