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大宮アルディージャ 4年連続聖市にボール寄贈


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素敵な取り組みですね、大宮アルディージャ。他のJのクラブも真似して、みんなでこういった取り組みを出来たら、なんだかとても良いような気がします。とはいえ、いつまで日本がブラジルに寄贈を出来る時代が続くか、いつかは逆転の関係性になる日もくるのか?みたいなところも、少し気になるところですが…

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■大宮アルディージャ 4年連続聖市にボール寄贈

サッカーJリーグ1部の大宮アルディージャ(さいたま市)は8日、大宮ロータリークラブ(RC)を通じて聖市のサッカースクールにサッカーボールをプレゼントした。

ボールが送られたのは、聖市のスポーツ・レジャー・レクリエーション局が市内各区で展開している無料のスポーツ教室「CLUBE ES COLA」の一つである「フレゲジア・ド・オー・クラブ」。今年も使用済みサッカーボール30個、練習用ビブス(ゼッケン)33枚及びマーカーコーンが寄贈され、子供たちは早速、贈られたビブスに腕を通し、ボールをけっていた。大宮アルディージャによるボールのプレゼントは今年で4回目となる。

聖市フレゲジア・ド・オー区にある同クラブで行われた寄贈式では、当クラブでサッカーを学ぶ子供約40人と指導者らのほか、毎年寄贈の橋渡しをしているアクリマソンRC元会長の阿部義光氏らが参加した。

「フレゲジア・ド・オー・クラブ」には同地区に住む8~18歳の約300人の子どもが在籍しており、主に貧しい家庭の子供たちが通っている。練習は水曜と金曜の週2回。練習後にパンとジュースが配られるために子供たちは喜んで練習にやってくる。

同クラブのベッチーニョ監督によると「うちにはバス代すら払えない家庭の子供が1時間かけて歩いてやってくる。今回の寄贈で3人に対して1個のボールになった。これでより良い練習ができる」と喜んだ。

同クラブではサッカーを通じた健全育成を目指しているが、過去にはサンパウロFCと13歳でプロ契約を交わしたエリキなどを輩出している。
また現在、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)競技・事業統括本部で、このプロジェクトのきっかけを作った黒田卓志氏は阿部氏に対して「(阿部氏から)いただいた写真の中に、過去に贈ったビブスを着た子供が写っており、このプロジェクトの継続性を実感しました。2014年ブラジルW杯では私がそちらに持参することを目標にしたい」と明かした。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/11584/cat/105