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南米杯決勝で大混乱 選手が襲撃され試合中止 コパ・スダメリカーナ決勝第2戦で


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これは本当に前代未聞の事態ですね。まだ現状では事実確認がきちんとされていないようで、どこまでが事実なのかは何とも言い難いところではありますが、ここにあることが全て事実であったとすると、いやはや色々と物議をかもし出すことになりそうですね…事の経過を見守る事にしましょう…

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■南米杯決勝で大混乱 選手が襲撃され試合中止 コパ・スダメリカーナ決勝第2戦で

12日にコパ・スダメリカーナ決勝第2戦が行われ、ブラジルのサンパウロがアルゼンチンのティグレをホームに迎えた。第1戦を0-0で終えていたサンパウロは第2戦の前半に2点をリードしたが、ハーフタイムにティグレの選手たちがスタジアムの警備員らに襲撃される事件が発生し、ティグレが後半のプレーを放棄したためサンパウロの優勝が認められるという前代未聞の結果に終わった。

サンパウロは23分にMFルーカス・モウラのゴールで先制。5分後にはルーカスのパスからFWオスヴァウドが追加点を奪った。前半が終了すると両チーム入り乱れての乱闘が発生し、サンパウロDFパウロ・ミランダとティグレMFアンヘル・ガストン・ディアスにレッドカードが提示された。

後半開始時間になってもティグレの選手たちはピッチに姿を現さず、主審は試合の終了を宣言。2試合トータルスコア2-0でサンパウロの優勝が宣言された。ティグレの監督や選手たちは、ハーフタイムにロッカールームを襲撃されたと訴えている。ネストル・ゴロシート監督は次のように語った。

「我々が到着した時から全て準備されていた。プレーさせるつもりはなかったようだ。ハーフタイムには監視カメラが覆い隠され、警備員たちがロッカールームに入ってきて、そこからは大混乱だった。彼らは銃まで出してきた」

ティグレの警備担当者ルベン・パキーニは、選手たちが傷つけられたと主張している。

「我々は待ち伏せられていた。GKの(ダミアン・)アルビルは胸に銃を突きつけられ、ガストン・ディアスは傷を負った。ルベン・ボッタは頬が腫れている。全てはサンパウロの責任者の一人であるゼ・カルロスの目の前で起こった。彼は最前列にいた」

銃を突きつけられたというアルビルは次のように語った。

「僕らは彼らと15分間にわたって争った。サンパウロのようなクラブでこんなことが起こるのは信じられない。僕らは人質に取られ、彼らはムチまで使っていた」

DFマティアス・エスコバルも事件の様子を証言し、警察までもが暴行に加わったと述べている。

「数メートルの距離からガラスのビンを投げつけられた。それから警察も到着して、彼らも警棒で殴り始めた」

一応は優勝を認められた形のサンパウロだが、このまま事態が収まるとは考えにくい。ワールドカップ開催を1年半後に控え、ブラジルの警備体制に大きな疑問を呈する事件となりそうだ。

http://www.goal.com/jp/news/3202/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB/2012/12/13/3599332/%E5%8D%97%E7%B1%B3%E6%9D%AF%E6%B1%BA%E5%8B%9D%E3%81%A7%E5%A4%A7%E6%B7%B7%E4%B9%B1-%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%8C%E8%A5%B2%E6%92%83%E3%81%95%E3%82%8C%E8%A9%A6%E5%90%88%E4%B8%AD%E6%AD%A2?source=breakingnews