ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

2010年のサンパウロ市のGDP比率は11.8%


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




ブラジル全体に対するサンパウロ市のGDP比率が、2009年の12%から2010年には11.8%と0.2pt減少したようです。地方分散化の傾向があると読み解くことも出来るんでしょうかね。それとも、ここにもあるように資源系が増加した影響で相対的に下がっただけ、ということでしょうかね。もう少し詳しく紐解いてみたいところです…

————————————————————————————————
■2010年のサンパウロ市のGDP比率は11.8%

2010年のブラジルの州都の国内総生産(GDP)比率は前年の34.5%から34.0%まで減少したが、鉱物コモデティ価格が上昇していた鉄鉱石などの鉱業部門を抱える市町村のGDP比率が大幅に上昇した。

ブラジル地理統計院(IBGE)の調査によると、鉄鉱石などの鉱業部門を抱えるパラー州パラウアペーバス市のGDPはブラジル全体の0.4%、ミナス州イタビーラ市は0.2%、ミナス州オウロ・プレート市は0.1%を占めている。

2010年のブラジル6大都市圏のGDP比は25%、そのうち製造業やサービス業が牽引するサンパウロ市は11.8%と2009年の12.0%から減少、リオ市は5.0%、ブラジリア市は4.0%、ベロ・オリゾンテ市は1.4%、フリーゾーンを抱えるマナウス市は1.3%となっている。

市町村の一人当たりのGDP比較では、石油精製所を擁するバイア州サン・フランシスコ・ド・コンデ市が29万6,900レアルでブラジルではトップ、自動車産業を擁するリオ州ポルト・レアル市が29万800レアルで2位となっている。

3位には配送センターを擁するサンパウロ州ロウヴェイラ市で23万9,900レアル、空港を擁するミナス州コンフィンス市で23万9,800レアル、石油化学コンビナートを擁する南大河州トリウンフォ市で22万3,900レアルとなっている

6位には鉄鉱石ペレット生産を擁するエスピリット・サント州アンシエッタ市で17万5,200レアル、銅関連生産を擁するゴイアス州アルト・オリゾンテ市で16万7,400レアル、石油関連生産を擁するエスピリット・サント州プレジデンテ・ケネディ市で15万5,800レアル、石油関連生産を擁するリオ州キサマン市で15万3,800レアル、10位には水力発電所を擁するミナス州アラポアン市で14万8,000レアルとなっている。

2010年のブラジルの一人当たりのGDPは1万9,766レアルであったが、ブラジルで最も一人当たりのGDPが低い都市はパラー州クラリーニョ市の2,269レアルとなっている。(2012年12月13日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-politica/?materia=11038