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コリンチャンス世界一 サポーターが涙


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あれ、「試合中、禁止されている発煙筒を何本も焚いた熱狂的なサポーター」とのことで、やはり禁止事項をやっちゃっていたんですねー。ま、それがコリンチアーノですよね…^^; しかし「“サッカーの母国”欧州代表を、“サッカー王国”の南米代表が下したことは南米勢の復権を意味している」というのは、なんだか興味深いコメントですね。なるほどー。
ちなみに、「超満員のスタジアムがカーニバル会場と化した」と書かれていますが、おそらく、カーニバル関係者からすると「あんなのと一緒にするな!」とお怒りじゃないかなーと…^^; 

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■コリンチャンス世界一 サポーターが涙

 「トヨタ・クラブW杯決勝、コリンチャンス1-0チェルシー」(16日、横浜国際総合競技場)

 南米代表のコリンチャンス(ブラジル)が欧州代表のチェルシー(イングランド)を1‐0で破り、00年に当時の世界クラブ選手権を制して以来、2度目の世界一に輝いた。リベルタドーレス杯覇者のコリンチャンスは後半24分、FWゲレロ(28)が頭で決勝点を挙げた。南米勢の制覇は6大会ぶりで、優勝賞金は500万ドル(約4億2千万円)。3位決定戦は北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)がアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)を2‐0で下した。13、14年のクラブW杯はモロッコで開催する。

 超満員のスタジアムがカーニバル会場と化した。0‐0の後半24分。MFダニーロのシュートのこぼれ球にゲレロが反応した。ヘディングでゴールへと押し込むと、大歓声が寒空にこだました。終了のホイッスルが響くと、イレブンは抱き合い、サポーターは涙。南米代表が世界を制した。

情熱的かつ冷静に勝利をたぐり寄せた。劣勢だったものの、大会MVPに輝いたGKカッシオがスーパーセーブを連発して、流れを引き寄せた。守護神は「これまでのブラジリアンスタイルとは違い、われわれは全員で守る。これは今までのブラジルにはなかったものだ」と胸を張った。チチ監督が「チーム全体で冷静にやれた」と振り返ったように、出色のパフォーマンスでチェルシーを撃破した。

現行方式となった07年以降、南米勢として初優勝。欧州中心のサッカー界において、ブラジル国内の好景気も後押しとなった。「欧州でしかプレーしなかった選手も徐々に戻って来ているし、(サントスの)ネイマールのような若手も台頭している。この勝利でわれわれの価値を示せたね」とカッシオ。“サッカーの母国”欧州代表を、“サッカー王国”の南米代表が下したことは南米勢の復権を意味している。

試合中、禁止されている発煙筒を何本も焚(た)いた熱狂的なサポーターを持つ王国の古豪。「これからゆっくりとみんなで勝利を味わいたい」とゲレロ。世界一を祝うカーニバルは、しばらく終わりそうにない。

http://www.daily.co.jp/soccer/2012/12/17/0005605312.shtml