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今年のインフラ整備部門の投資は昨年以下か


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おっと…W杯や五輪を控えて、インフラ投資は増やして欲しいところですが、逆に減ってしまっているようです。前年同期比で9%減少。う〜む…景気刺激策という観点からも、このあたりは積極的に投資にいってもよさそうな気もしますけどね。まぁそんなに単純な話ではないのかもしれませんが。

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■今年のインフラ整備部門の投資は昨年以下か

連邦政府は、国内経済活性化するためにインフラ部門の公共投資並びに民間企業の投資を促していたにも関わらず、社会経済開発銀行(BNDES)のインフラ整備部門向けの9月の過去12カ月間のクレジットは、前年同期比マイナス9.0%となっている。

インフラ部門の投資では、環境ライセンスの取得や連邦会計検査院(TCU)の審査などがプロジェクトの推進に問題となっているが、今年は大型水力発電所などでストライキが発生したために、更に完成が遅れている。

来年1月には国道40号線並びに国道116号線の工事開始が予定されているが、そのうち7.5キロメートルが民営化コンセッション、これらの国道の入札は5年以上前に実施されていた。

連邦政府は今年1月に国道101号線、2月にグアルーリョス空港、ヴィラコッポス空港並びにブラジリア空港の運営権民営化コンセッション入札を実施しただけに留まっている。

2003年から2011年の輸送関連投資総額は1,694億レアル、そのうち公共投資は60.1%、前記同様に電力エネルギー部門の投資は1,993億レアル、33.9%となっている。

2003年から2011年の石油・天然ガス向け投資は4,418億レアル、そのうち公共投資は89.8%、テレコミュニケーション向け投資は1,728億レアルで、100%民間企業の投資となっており、上下水道向け投資は570億レアル、そのうち公共投資は94.1%となっている。)2012年12月16日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-infra-estrutura/?materia=11045