ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

ガレアン空港やコンフィン空港も民営化で150億レアルの歳入を予定


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




空港民営化の話、いよいよ正式な話が決まりそうですね。リオデジャネイロのガレオン空港、ベロオリゾンチのコンフィンス空港、更にサルバドール空港、レシフェ空港、ヴィトーリア空港あたりも対象になるようです。Infraeroが49%の資本参加を行うこの民営化、具体的な発表が楽しみですね。

————————————————————————————————
■ガレアン空港やコンフィン空港も民営化で150億レアルの歳入を予定

明日、リオ市のガレアン空港やベロ・オリゾンテ市のコンフィン空港、70カ所のリージョナル空港の民営化コンセッションについて、ジウマ・ロウセフ大統領は発表を予定している。

今回の民営化コンセッションは、今年2月に入札にかけられたグアルーリョス空港並びにヴィラコッポス空港、ブラジリア空港の民営化コンセッションと同様に、ブラジル空港インフラ業務公社(Infraero)が49%の資本参加を行うと予想されている。

しかし2月の民営化コンセッションでは、大型国際空港の運営経験が乏しいグループが落札したために、今回の民営化コンセッションでは、入札参加企業は年間利用客が3500万人以上の国際空港の運営経験企業に限られている。

今回の民営化コンセッションによる国庫庁の歳入総額は150億レアルを予想、今年2月に入札にかけられたグアルーリョス空港並びにヴィラコッポス空港、ブラジリア空港の民営化コンセッションの歳入総額は245億レアルであった。

また今回の民営化コンセッション入札では、バイア州のサルバドール空港並びにペルナンブーコ州レシーフェ空港、エスピリット・サント州ヴィトリア空港も含まれる可能性がある。

70カ所のリージョナル空港の民営化コンセッション向けの連邦政府並びに民間企業の投資は60億レアルが見込まれており、TAM 航空並びにGOL航空に集中している乗客数を緩和する狙いがある。

GOL航空はWebjet航空を買収後にレンタルしていた航空機を返品して同社を閉鎖して、すべてのWebjet航空従業員を解雇したため裁判沙汰になっている。

ブラジル国内には720カ所の空港があり、そのうち130空港は毎日航空便を運営、連邦政府は国内800路線まで増加を予定、また10万人以上の人口を抱える都市にも空港を網羅すると見込まれている。

リージョナル空港建設では道路や鉄道が乏しいアマゾン地域などの北部地域が最も恩恵を受けると予想されており、僻地のリージョナル空港は連邦政府が運営すると予想されている。(2012年12月19日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-infra-estrutura/?materia=11061