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伯国は米国の3倍 拳銃による殺人事件数


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ブラジルにある拳銃の数はアメリカより少ないものの、ブラジルで起こる拳銃による殺人事件の数はアメリカの3.7倍…う〜む。。。人口10万人当たりで見るとアメリカの3.2人に対してブラジルは19.3人で約6倍…う〜む。。。しかし「けんかの最も早い解決方法として拳銃が使用されて殺人に発展する」というのは、本当に勘弁して欲しいですね…

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■伯国は米国の3倍 拳銃による殺人事件数

厚生省が公表した国連薬物犯罪事務所(UNODC)のデータによると、伯国内で流通している拳銃の数は米国より少ないものの、拳銃による殺人事件の件数は米国の3倍以上も多いことが明らかになった。18日付エスタード紙(ウェブ版)が報じた。

伯国の2010年の拳銃による死亡者数は3万6000人で、米国の9960人よりも3・7倍も多かった。米国の死亡率が人口10万人当たり3・2人であるのに対し、伯国では同19・3人となっている。

米国では拳銃を所持する権利が憲法により定められているため、拳銃の購入は伯国より容易で、州によっては登録または許可を得なくても購入することが可能となる。しかし、コネティカット州の小学校で今月14日に起こった銃乱射事件を機に、拳銃所持の是非が再び争点となっている。

これに対し、伯国では登録が必要となり前歴の調査を経て拳銃の所持が許可されているが、特別な場合を除いて拳銃の携帯は禁止されている。

専門家らは、伯国と米国では文化と殺人の質が異なると主張しており、「米国では正当防衛のために拳銃の使用を容認する文化があるが、伯国では夫婦間、隣人間、バールなどでの顧客同士のけんかの最も早い解決方法として拳銃が使用されて殺人に発展することがある」と説明した。

http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/11656/cat/1