ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

在留資格要件を明確化 在日ブラジル人の声届く


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




在留資格が今までは明確でなかったということなんですかね。あまりこの領域には詳しくないのですが、個人的には日本はこのあたりしっかり厳格に決められているのかなーと思ってました。ひとまずこれでガイドラインが明確になり、みんな安心して生活出来るのであれば、よい話ですね^^

————————————————————————————————
■在留資格要件を明確化 在日ブラジル人の声届く

◆対話集会契機に担当相動く

在日外国人の在留資格変更や期間の更新に関する法務省のガイドラインについて、七月に浜松市であった中川正春内閣府特命担当相(当時)と在日ブラジル人の若者らとの対話集会がきっかけとなり、在留資格要件を明確化する記載が追加されたことが二十二日、関係者への取材で分かった。在日外国人からは「誤った解釈がなくなる」と歓迎の声が上がっている。

法務省によると、主に在日二世から四世が定住者として認められたり、他の在留資格に属さない外国人が法相の認める特定の活動に従事したりする場合、未成年であることや、親から扶養を受けていることなどが要件となるケースがあるが、成人するなどしてこれらの要件が消滅しても「直ちに在留期間の更新が不許可となるものでない」とガイドラインに明記された。

対話集会には、中川氏や出稼ぎで来日したブラジル人の両親を持つ若者らが参加。生活の不安や問題点について話し合い、一般市民ら約七十人も傍聴した。

内閣府によると、在日ブラジル人の若者が、二十歳を超えた場合や、親の扶養から外れると在留資格がなくなるのではと不安を訴え、中川氏が法務省に相談、記載の追加が実現したという。

在日ブラジル人の若者の姿を記録した映画「孤独なツバメたち デカセギの子どもに生まれて」を監修した浜松学院大の津村公博教授は「法律の運用が変わったわけではないが、曖昧だった在留資格が明確化され、画期的だ」と話している。

集会の進行役を務めた市民団体代表で、在日ブラジル人三世のパブロ・ナダヨシ・ロリンさん(23)は「集会を機に大臣が動いたことはうれしい。これからも若者が声を上げることで在日の不安が少しでもなくなればいい」と期待を寄せている。

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20121223/CK2012122302000071.html