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ブラジル11月失業率4.9%に低下、クリスマス商戦で一時雇用拡大


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失業率が10月の5.3%から11月は4.9%にまで0.4pt改善したようです。クリスマス商戦の影響は大きいですね。今年通年での見通しは5.6%を下回る見込みとのことで、昨年を大幅に下回る水準になりそうな雰囲気です。雇用が安定していれば、景気もまだ安心できそうな気もしますよね。

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■ブラジル11月失業率4.9%に低下、クリスマス商戦で一時雇用拡大

ブラジル地理統計資料院(IBGE)が前週21日に発表した11月の雇用統計(PME)によると、失業率は前月(10月)の5.3%から0.4低下し4.9%となった。アナリスト予想の5.1%を下回った。この結果、1-11月期の失業率の平均は5.6%となり、前年同期の6.1%を大幅に下回った。12月の失業率はさらに低下する見通しのため、今年1年間では5.6%を下回る可能性が出てきた。

ブラジル経済紙バロール・エコノミコ(電子版)によると、コンコルド証券のチーフエコノミスト、フラビオ・コンバット氏は7-9月期GDP(国内総生産)伸び率は良くて前期比1%増と予想(実際の結果は0.6%増)していたので、こうした低成長にもかかわらず失業率が低下したのは、通常、10-12月に見られるクリスマス商戦を反映した一時雇用の拡大や最近の政府の追加景気刺激策による消費需要の拡大に対する期待などが要因だとしている。

実際、政府は自動車や白物家電に対する工業製品税の減税措置と政府が輸出助成策として実施している製品輸出額の3.0%の税還付(特別払戻税)制度を13年上期(1-6月)まで延長した。

http://www.emeye.jp/disp%2FBRA%2F2012%2F1225%2Fstockname_1225_007%2F0%2F1/