ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

中国企業グループ、ブラジル送電プロジェクトを落札


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




中国の国家電網公司が、パラナ州の送電プロジェクトを落札したそうです。ちなみに、この入札には日本企業は参戦していなかったんでしょうかね。一大プロジェクトかとも思いますし、なんだか中国企業に持って行かれてしまうのは、ちょっと残年だなーと^^;

————————————————————————————————
■中国企業グループ、ブラジル送電プロジェクトを落札

【サンパウロ綾村悟】世界最大手の電力配送会社として知られる中国の国家電網公司(SGCC、本社・中国北京市)は、26日までにブラジル南部パラナ州の送電プロジェクトを落札したと発表した。

ブラジル電力庁(ANEEL)が公開している入札情報によると、中国電網公司が落札したのは、パラナ州エーグァス川など一帯の送電プロジェクト3件、総延長は1000キロ弱。国家電網公司は、ブラジルのパラナ電力(Copel)、エレトロブラス傘下のフルナス社(furnas)と、共同で入札に応じた。

今回の落札により、国家電網公司は、ブラジル全土で総延長9931キロの送電事業に関与することになる。

中国の国家電網公司は、2009年にフィリピンで同社による海外初の電力送電事業落札に成功した。

その後、2011年4月には、ブラジル北部のアマゾン川支流にあるベロ・モンテダム(水力発電所)の送電プロジェクトへの参加が決定、超高圧送 電技術の供与などで、ブラジル最大の電力会社エレトロブラスと協力協定を結んでいる。

ブラジルのベロ・モンテダムは、完成すれば世界第三位の水力発電所となり、ブラジルの経済発展に伴う電力不足解消に不可欠なプロジェクトとして 期待されている。

一方、同ダムの建設では、ダム建設に伴う自然破壊だけでなく、同地域に住む先住民族への対応をめぐり、建設派と建設中止派による争議に発展している。

http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/121226-220133.html