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ブラジルが建設業界向けに税制優遇を拡大、投資を喚起


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今度は建設業界に来ましたか、税制優遇措置。建設会社の給与税の減税などが予定されているようです。確かに、人件費周りが軽くなると、雇用の増加にも繋がりそうでいいですね。週内には正式に新たな景気刺激策が発表されるようですので、楽しみに待ちましょう^^

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■ブラジルが建設業界向けに税制優遇を拡大、投資を喚起

[ブラジリア 4日 ロイター] ブラジル政府は4日、建設業界向けに税制優遇措置を拡大すると発表した。投資を喚起し、低迷する経済を支えることが狙い。

ブラジル経済は第3・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が前期比0.6%と予想外に低迷し、政府に対して景気刺激策の拡大を求める圧力が高まっていた。

新たな措置は、住宅建設業者や建設会社に対する給与税減税の拡大など。

マンテガ財務相は、これにより投資が拡大し、住宅価格の引き下げにつながるとの認識を示すとともに、政府が週内にさらなる措置の発表を計画していると明らかにした。

財務相は、今回の措置で税収が年間28億5000万レアル(13億6000万ドル)減少するとする一方、その分が投資や建設プロジェクトに振り向けられるとの期待を示した。

ブラジル政府はまた、総売上高に対する税率を6%から4%に引き下げる計画。それにより4億1000万レアルの税収が失われるが、それも投資に回されると期待している。

ルセフ大統領は、2009年以降、政府の資金で100万戸の低価格住宅を建設した記念イベントで「給与税の減税で労働コストが軽減され、労働者の雇用が容易になる。建設業界の競争力も高まる」と述べた。

ブラジル政府は今年になって、自動車、繊維、靴、家電メーカーなど、多くのセクターに税制優遇措置を拡大している。

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8B307520121204