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水力発電所の水位低下で節電並びに電力料金の値下げ率カットか


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お、節電の呼びかけだそうです。水力発電所の水位が低下しているとのことで、リオなどでは大雨が降っているようですが、やはり大国。場所が変わると全然別の天気のようですね。そして節電の呼びかけにとどまらず、予定されていた電力料金の引き下げも当初の予定通りにはいかなくなるかもしれない、と。。。困りますね。雨降って欲しいですね…

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■水力発電所の水位低下で節電並びに電力料金の値下げ率カットか

昨年下半期から旱魃による水力発電所の水位が大幅に低下しており、今後も長期の降雨がなければ節電を強いられる可能性があるため、ブラジル大口電力消費者協会(Abrace)は節電の準備を呼びかけている。

全国エネルギーシステム機構(ONS)の調査によると、南東地域並びに中西部地域の水力発電所のダムの平均水位は限りなく危険水位カーブに近付いており、昨年12月31日の28.54%から今月6日には26.6%まで低下している。

南部地域の水力発電所のダムの平均水位は前記同様に40.39%から24.7%、北東地域は32%から29.4%とそれぞれ低下してきているため、今後の節電対策の対応が急がれている。

ジウマ・ロウセフ大統領は昨年9月に20.2%の電力料金の引き下げを発表したにも関わらず、水力発電所の水位確保のために、火力発電所稼働によるコストが上昇してきており、昨年10月並びに11月の火力発電所稼働コストは13億レアル、12月は8億レアルとなっている。

昨日の電力会社の株価は軒並み下落しており、Eletrobras社の株価は4.72%、 Copel 社は2.77%、Cesp社は3.4%、 Cemig社は3.33%、 CPFL社は3.29%とそれぞれ大幅に下落している。(2013年1月8日付けエスタード紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-energia/?materia=11079