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国際獣疫事務局、日本など5カ国にブラジル産牛肉の輸入禁止解除を要請


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ブラジル産牛肉のBSE問題、日本は既に禁止解除になったのかと思っていましたが、まだだったんですね。それと、日本以外にも中国、南アフリカ、サウジアラビア、ヨルダンが対象になっているようですが…「無視しても良いリスク」らしいので、ぜひ無視してもらえたらと思いますが、どうなるでしょうかね。

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■国際獣疫事務局、日本など5カ国にブラジル産牛肉の輸入禁止解除を要請

 国際獣疫事務局(OIE)は、日本や中国、南アフリカ、サウジアラビア、ヨルダンの加盟5カ国に対し、先月にブラジル産食肉牛のBSE(牛海綿状脳症)感染が発覚したのを受けて同国産牛肉の輸入禁止措置を講じたのは行き過ぎだとして、輸入禁止を撤回するよう要請した。中南米専門の通信社メルコプレスが8日に伝えた。

 これより先、ブラジル外務省は先週、ブラジル産牛肉の輸入を禁止した5カ国に対し、輸入禁止を解除しなければWTO(世界貿易機関)に不公正貿易として提訴する方針を明らかにしていた。これら5カ国はOIEが10年に死亡したブラジル産牛がBSEに感染していたと発表したのを受けて輸入禁止措置を講じている。

 しかし、OIEのベルナール・バラ事務局長は記者団に対し、加盟各国はWTO規則に従って動物の疫病感染を阻止するため一時的に輸入禁止措置を取る権利があるが、「2億頭に1頭の割合で狂牛病が見つかったとしても、牛肉生産国としてのブラジルの地位を否定する正当な理由ない」と指摘している。

 問題の牛は13歳で、BSE検査では陽性だったが、まだ実際にはBSEを発症していなかったため、IOEは狂牛病が存在しないか発症がごく稀と判断される場合に付与する「無視しても良いリスク」に認定している。

http://www.emeye.jp/disp%2FBRA%2F2013%2F0110%2Fstockname_0110_007%2F0%2F1/