ブラジルニュース アペルトジマオン|ブラジル経済・ビジネス・文化・生活・サッカー・音楽・旅行等、ブラジルニュースを収集・発信

連邦政府は都市交通料金値上げの先延ばしを要請


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • SumoMe
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




確かに、1月と言えば値上げの季節。今年は値上げもしばし先延ばしになるようです、生活者としては嬉しい話ですね。これで少しはインフレも収まるんでしょうかね。どこまで影響が出るのかは分からないものの、良い流れかなーという気はします^^

————————————————————————————————
■連邦政府は都市交通料金値上げの先延ばしを要請

毎年1月に都市交通料金の値上げが行われるにも関わらず、昨年末からインフレ圧力が上昇してきているために、ギド・マンテガ財務相は、与党並びに野党の州知事や市長に都市交通料金の値上げの先延ばしや値上げ幅の減少を要請している。

今月15日、マンテガ財務相は与党のサンパウロ市のフェルナンド・ハダジ市長に1月のバス料金の値上げを6月まで先伸ばすように要請、また野党のサンパウロ州のジェラルド・アルキミン州知事に対して、2月に予定されている地下鉄料金の値上げの見直しを要請しているにも関わらず、アルキミン州知事からの回答は得られていない。

連邦政府は第1四半期の都市交通などの値上げを極力抑えて、今年のインフレ指数を抑制するために、過去10年間据え置かれているガソリンポストのガソリン価格の7.0%の値上げを承認したが、値上げの時期は4月以降に先送りされると予想されている。

連邦政府は、昨年に国内の41業種の製造業部門に対して、企業の従業員に対する社会保障院(INSS)への20%の負担金免除の代りに、売上の1.0%~2.0%の支払いでの減税措置を発表、INSS負担金免除が適用されるセクターは、すでに適用されている履物セクター並びに繊維セクター以外に、機械・装置、家具、エネルギー発電・送電、プラスティック、バスメーカー、航空機メーカーに適用されている。

また連邦政府は企業の競争力並びに雇用維持するためINSS負担金免除の政策を導入しており、都市交通料金並びに航空運賃、資本財、消費財の節度のある値上げを各関係部門に要請している。

2011年の広範囲消費者物価指数(IPCA)は連邦政府の目標上限値の6.5%に達したが、昨年のIPCA指数は5.84%と減少、今年は更に目標中央値4.5%に近いインフレ指数の低減を目標にしている。(2013年1月17日付けヴァロール紙)

http://jp.camaradojapao.org.br/news/noticias/noticias-politica/?materia=11125