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ブラジルの自然

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■ブラジルの自然

■植物(地域別)

●アマゾン川流域や降雨量の多い大西洋岸地域
・常緑の広葉樹が生い茂る熱帯雨林が広がっている
・この熱帯雨林には1平方マイル(2.6km²)に3,000種類もの植物が生育している

●東海岸の低地高原地帯
降水量がわずかで乾期は非常に乾燥している
・樹木が低く乾期には落葉する半針葉樹林が広がっている

●北東部の乾燥地域
・「カーチンガ(Caatinga)」と呼ばれる乾燥した雑草

●中部の大半は「セラード(Cerrado)」と呼ばれるサバンナで覆われている
・この地域は乾燥に強い雑草が生い茂る中に、潅木が点在しており、他の地域とは違った独特の様相を表わしています。

●南部
・針葉樹のパラナー松が高原を覆い、低地は草原地帯となっている

●中西部
・「パンタナル(Pantanal)」で知られるマット・グロッソ大湿原(全面積23万km²)には、背の高い草が生え木々が点在しています
・雨期にはほとんどが水没してしまう

■動物

・西半球の熱帯地域に存在する12目の哺乳綱の内、ブラジルには11目が棲息しており、種類にすれば600種にも及ぶ
・鳥綱は1,600種類と世界最多
・カメは少なくとも40種、トカゲは120種、ヘビ230種、ワニ5種、両生綱331種、淡水魚1,500種が棲息している
・その他、10万種もの無脊椎動物がおり、その内7万種以上は昆虫
・アマゾン森林には唯一ここでしか棲息していない生物が世界で最も多い地域
・アマゾン森林に何種類の生物が棲息しているかは不明
・世界の全生物の15~30%に当たる、80万~500万種の生物がいると推計されている
・新種の淡水魚も発見され、アマゾン川やその流域の湖では3,000種の魚類が確認されている
・ブラジルのみに棲息する魚は、ピラルク、タンバキ、ピラニア

■鉱物資源

・鉄鉱石の埋蔵量は480億トンと見られ、その内180億トンはアマゾン川東方のカラジャス山脈に眠っている
・カラジャス鉱山での採鉱は1985年から始まった
・確認された埋蔵量だけで、世界の今後500年分の鉄鉱石需要を充たすことができる
・鉄鉱石に加え、ブラジルには2億800万トンのマンガン鉱、20億トンのボーキサイト、5,300万トンのニッケルの埋蔵が確認されている
・ニッケルについては、ゴイアース州で新たに発見されており、それを合わせると4億トンを超える
・ミナス・ジェライス州及びゴイアース州に、純度1.3%と高品質のウラニウムの大きな鉱床が確認されている
・カリウム、リン酸塩、タングステン、スズ石、黒鉛、クロム合金、金、ジルコニウム、トリウム、放射性金属などの鉱床も確認されている
・ダイヤモンド、アクアマリン、トパーズ、アメジスト、トルマリーン、エメラルドなどの宝石の主要生産国でもある