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ブラジルの気候

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■ブラジルの気候について

・夏は11~4月、冬は5~7月(南半球のため日本の逆)
・北へ行くほど暑く、南へ行くほど涼しい(南半球のため日本の逆)
・観光のベストシーズンは、北部では暑さの和らぐ冬、南部は温暖な春から秋
・気候は「熱帯性気候」、「亜熱帯性気候」、「半砂漠型乾燥気候」、「亜熱帯性気候」、「温帯性気候」の5つに分けられる
・国土の90%は熱帯地域に属する
・人口の60%以上は温暖な地域に住んでいる

■ブラジル国内の地域別の特徴

●北部地域(ベレン・マナウスなど)
・熱帯地域
・年間気温が24~35℃と高く、ほとんど一年中蒸し暑い
・5~11月の乾期には気温はしばしば38℃を上回る

●中部地域(ブラジリア・パンタナールなど)
・内陸部は雨期と乾期がある
・乾期には湿度数パーセントというカラカラに乾いた日が続く
・日中の気温は高いが、朝晩はかなり冷え込む

●南部地域(サンパウロ・リオデジャネイロなど)
・亜熱帯地域
・1・2月が最も暑く、雨も多い
・四季がはっきりしており、気温の変動は大きいものの、平均気温は17~19℃
・冬には霜が降りたり、雪やひょうが降ったり、気温が零下になる地域もある

●高原地域(サンパウロ、ブラジリア、ベロオリゾンテなど)
・温暖で平均気温は18~21℃くらい

●海岸地域(リオデジャネイロ、レシフェ、サルヴァドールなど)
・絶え間ない貿易風の影響によって気温が高い
・平均気温は23~27℃

●アマゾン地域
・実は気温が32℃以上になることはそう多くはなく、年間平均気温は22~26℃、四季を通じて寒暖の差が小さい

■ブラジルでの服装

・ブラジルの冬にあたる5~8月以外は、どこでも日本の夏服で十分
・ただし夏・冬関係なく、雨が3日続くと寒くなる(特に内陸地の夜や南部の冬はかなり冷える)
・サン・パウロから南は温帯に近くなるので、現地の冬に行くなら少し厚手のものが必要

■ブラジルの降水量

・ほとんどの地域では年間1,000mm~1,500mmと適度な降水量
・夏の12~4月に集中しており、冬は比較的乾燥している
・最も降水量が多いのはアマゾン川の河口ベレン市近くと、アマゾニア地方の広い地域で、年間2,000mm以上を記録
・サンパウロ州の大傾斜地に沿った地域も雨がよく降る
・最も乾燥しているのは北東部のいわゆる「干ばつ地帯」と呼ばれる地域(作物は成長しにくい)
・レシフェの南から海岸線に沿って連なる山脈には貿易風がぶつかり雨を降らせる
・サルヴァドールの南などの山脈の後背地では、山の上で雨が降りきってしまうため、後背地に降る分がなくなり、乾燥した地域がある