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ブラジルの交通

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■ブラジルの交通に関する情報

●バス
・トロリーバス高速道路網の発展とともに、寝台設備やトイレ、エアコン完備した長距離バスによる路線網が国中に張り巡らされ、手軽で安価な交通手段として重宝されている
・アルゼンチンやウルグアイ、パラグアイなどの近隣諸国との間の長距離定期バスが、両国の主要都市の間で運行されている
・多くの都市では市内鉄道や地下鉄路線網が整備されていないことから、主な市内交通手段として市バスが使用されている
・サンパウロをはじめとするいくつかの大都市ではトロリーバスも運行されている
・殆どのバスは外国資本や民族資本の企業によってブラジルで自国生産されており、連接バスや二階建てバス、歩道側だけでなく運転席側にも客用ドアを設置したバスなど多彩な車種が走っている

● 鉄道
・鉄道の総延長は2000年現在で29,283kmとその広大な国土に比べて少ない上、その殆どが沿岸部に集中している
・なお、鉄道による貨物輸送のシェアは20パーセント強となっている
・都市間を結ぶ長距離鉄道網だけでなく、都市近郊の鉄道網の整備も遅れていたが、サンパウロやリオデジャネイロなどの大都市では、地下鉄や郊外との通勤電車の整備が進んでいる
・多くの車両は国産ではなく日本やドイツなどの鉄道先進国からの輸入となっている

●航空
・国土が広大なために古くから航空網が国中に張り巡らされており、現在国内に2000を超える空港を有している
・サンパウロとリオデジャネイロ間のシャトル便「ポンテ・アエレア」は世界有数の運送量を誇る
・近年ではTAMブラジル航空と、ヴァリグ・ブラジル航空を傘下におさめた新興航空会社のゴル航空の二社を筆頭に、格安航空会社がその勢力を伸ばしている
・長距離鉄道網が発達していないことから、かつては長距離バスが都市間を結ぶ安価な移動手段となっていたものの、近年は上記のような格安航空会社がそのシェアを奪っている